根岸Sﾃﾞｰﾀ分析

根岸S
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気が8連対｡ただし最近は不振
1番人気は8連対と活躍が目立つ｡ただしﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSの前哨戦になってからは3､4､2着で数字ほど信頼できない｡2番人気は2連対のみで不振傾向｡昨年は1､2番人気で決着したが､人気薄の連対多く波乱含み｡

■関西馬が大活躍｡重賞実績馬に注目
東西別では関東6連対､関西14連対で関西馬が大活躍｡過去10年で5回のﾜﾝﾂｰを含め､現在6年連続連対中｡最近のﾀﾞｰﾄ路線はとにかく関西馬が強い｡重賞実績のある関西馬が遠征してきたら要注目｡

■ﾀﾞｰﾄ戦なら好走､芝戦なら着順不問
前走ﾀﾞｰﾄ戦だった馬の着順は[7･6･1･2]で1頭を除き4着以内｡9着から巻き返した馬は前年の勝ち馬だった｡前走ﾀﾞｰﾄなら好走が条件｡前走芝戦の馬は7､10､14着から巻き返しており着順は不問｡

■3着に人気薄来る｡3連複は大穴狙い
中山で行われた昨年は2-1-7番人気で決着したが､それでも3連複は40倍ついた｡過去10年で3着に6番人気以下が来たのは6回｡3連複で大穴狙いが面白い｡このﾚｰｽで4勝を挙げている柴田善騎乗馬を絡めたい｡

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