東京新聞杯
データ分析
■昔は1番人気大活躍。最近は連対5割
1番人気は7連対だが、94〜99年は[3・2・0・1]で好成績だったが、最近4年は[0・2・0・2]で連対率50%。それほど信頼できない。1、2番人気は荒れた2年を除きどちらかが必ず連対しており軸としての期待は高い。
■ニューイヤーSで連対した馬が大活躍
前走ニューイヤーSで連対した馬が6頭連対と活躍が目立つ。3着も2回あり、2頭ともやはり連対馬だった。オープン特別のため人気になりにくいのが特徴で馬券的妙味十分。ニューイヤーS連対馬に注目したい。
■関西馬は人気薄。関東上位騎手なら買い
東西別では関東13連対、関西7連対で関東馬が優勢。関東馬は人気での連対が多いが、関西馬は5、6、6、10番人気など人気薄が多いのが特徴。関東のリーディング上位騎手が乗る関西馬に注目したい。
■3連複は6番人気以内の組み合わせ
1〜3着馬の人気は6番人気以内26頭、7〜9番人気2頭、10番人気以下2頭で87%が6番人気以内の馬。別定戦で実力馬が強いので3着に人気薄が来ることは少ない。3連複は1〜6番人気の組み合わせが中心。
[Home]