京都牝馬S
データ分析

■人気馬堅実。2番人気流しが妙味
1、2番人気が堅実で99年を除きどちらか連対している。ただし人気薄の連対が多く、人気馬と人気薄で決着するのがパターン。最近3年は1番人気が不振で逆に2番人気は3連対。2番人気からの流し馬券が妙味。

■1〜2ヶ月の間隔を空けてきた馬が活躍
連闘、中1週の連対はなく、1〜2ヶ月のゆったりと間隔を空けて使われている馬が活躍している。休み明けで連対したのは1頭のみで厳寒期だけに通用しにくい。阪神牝馬S組が9連対で最も関連性が強い。

■前走重賞は着順不問。重賞以外は3着以内
前走は重賞なら着順不問。重賞以外の7頭は全馬3着以内でこれが条件になる。前走が条件戦だった6頭のうち5頭は前々走でも3着以内だったことに注目。前走条件戦の馬は2戦連続好走していれば通用する。

■3〜5番人気が6勝。馬単狙いが妙味
1番人気は3勝、2番人気は1勝だが、3〜5番人気は6勝を挙げている。単勝、馬単を狙うなら3〜5番人気が妙味。馬単はリスクは伴うが、頭が3〜5番人気なら高配当が見込める。馬単で攻めるのも一考。


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