共同通信杯
データ分析

■1番人気が6勝。人気馬が堅実
1番人気は6勝で7連対と活躍。99年に10番人気以下同士で決着し大波乱になったが、1〜4番人気が計15連対と堅実なためそれほど荒れない。1〜3番人気での決着が5回あり、実績馬は人気に応える傾向。

■重賞なら6着以内、条件戦なら1着
前走連対馬が14頭と好走馬が活躍。連対を外した6頭のうち4頭は重賞でのものだった。前走が重賞ならそれほど着順は問わないが6着以内が目安。前走が条件戦なら1着、オープン特別なら4着以内が条件。

■1800M以上の経験がない馬は軽視
連対馬20頭全てが前走1600M以上のレースに出走していた。さらに1800M以上の経験があった馬は19頭で距離の経験は極めて重要。前走短距離戦に出走した馬や1600Mまでの経験しかない馬は軽視したい。

■3連複はジャニアC好走馬と未勝利勝ち馬
3着馬の内訳は5番人気以内5頭、6〜9番人気4頭、10番人気以下1頭。6〜9番人気が絡めば3連複なら高配当。馬連が堅そうなら3連複で穴狙いが面白い。ジュニアC2〜4着馬と前走未勝利勝ち馬を絡めたい。


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