小倉大賞典
データ分析

■6番人気以下活躍。本命狙い妙味なし
1番人気は2連対のみ。3〜5着に負けることが多く、最近5年は連対なく大不振。計8連対の2、3番人気の方が信頼できる。6番人気以下が6連対、10番人気以下が3連対とかなり波乱傾向。本命狙いは妙味がない。

■馬場の内側荒れる。内枠の馬は不振
枠番別では5〜8枠が計14連対。98年と99年の中京開催を除くと1枠0回、2枠1回、3枠2回で内枠は不振。時期的に馬場の内側が荒れことが多く内枠の馬は不利になる。馬場の内側が荒れたら外枠の馬を重視したい。

■穴で前走惨敗した6歳馬に注目
年齢別では4歳7、5歳2、6歳8、7歳3連対で4歳と6歳馬が活躍している。連対した6歳馬はは8、10、13、11番人気など人気薄が多い。前走惨敗した6歳馬が巻き返すことで穴になる。キャリアのある6歳馬に注目。

■混戦で人気割れる。人気馬でも中穴出る
ハンデ戦で人気がかなり割れるため、人気馬同士の決着でも中穴になるのが特徴。96年と00年は2、3番人気で決着したが30倍と17倍だった。人気が割れたら人気馬同士の組み合わせで中穴狙いも考慮したい。


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