ｸｲｰﾝC
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は人気馬と人気薄の組み合わせ
1〜4番人気が計15連対と人気馬が堅実だが､10番人気以下の人気薄が4連対と多い｡以前は人気馬同士で堅く収まることが多かったが､最近は人気馬と10番人気以下の組み合わせでかなり荒れている｡
■前走5着以下は重賞連対経験が必要
前走連対馬は12頭､前走5着以内だと17頭が該当する｡前走6着以下の3頭のうち2頭は前々走重賞で連対していた｡例外は中山で行われた昨年のﾍｲｾｲﾋﾟｶｲﾁ｡2戦連続5着以下に敗れた馬では苦しい｡
■例外を作るｻﾝﾃﾞｰ産駒の1勝馬に注意
連対馬の勝利数は1勝10頭､2勝6頭､3勝4頭で1勝馬が半数を占める｡1勝馬10頭のうち4頭に重賞4着以内かｵｰﾌﾟﾝ2着以内があった｡残る6頭のうち5頭がｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ産駒｡1勝馬はこの2点が条件｡
■3連複は初勝利直後の馬で超大穴狙い
最近4年の1〜3着馬は10-2-7､11-3-15､2-10-4､1-13-2番人気｡3連複なら超大穴が狙える｡10番人気以下の5頭のうち3頭が初勝利直後の馬｡3連複は新馬､未勝利勝ち馬で超大穴狙いが面白い｡
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