ｱｰﾘﾝﾄﾝC
ﾃﾞｰﾀ分析
■極端な人気薄なし｡大荒れ少ない
1〜4番人気が計14連対｡10番以下の人気薄の連対はなく､大荒れは少ない｡良馬場で行われた8年では96年を除き､1､2番人気のどちらかが必ず連対｡1､2番人気から6〜9番人気への流し馬券が妙味｡
■前走重賞5着以下なら重賞連対経験必要
前走が重賞なら着順不問｡ただし前走重賞で5着以下に敗れた馬には重賞連対経験があったように重賞実績のない馬が着外から巻き返すのは難しい｡前走が条件戦かｵｰﾌﾟﾝ特別の9頭は全馬が勝っている｡
■不利な外枠が7連対｡力のある馬は克服
ｺｰｽ的に外枠はﾛｽがあるため不利と言われるが､7､8枠が計7連対と多い｡7頭のうち6頭が逃げ先行馬で力のある馬は克服している｡ただし昨年のように馬場が渋ると内枠が有利になるので注意したい｡
■穴はら連闘､中1週で来た条件戦勝ち馬
6番人気以下で連対した5頭のﾛｰﾃｰｼｮﾝは連闘が1頭､中1週が3頭､1ヶ月が1頭で間隔を詰めて使ってきた馬が目立つ｡5頭のうち4頭が前走で条件戦を勝っていた｡穴で連闘､中1週の条件戦勝ち馬に注目｡
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