チューリップ賞
データ分析
■5番人気以内が19連対。人気馬が中心
1番人気5連対、2番人気7連対と人気馬が堅実。1、2番人気のどちらかが必ず連対している。連対馬20頭のうち19頭が5番人気以内の馬。人気薄の入り込む余地はほとんどない。5番人気以内の馬が狙い目。
■エルフィンS惨敗馬の巻き返しに注意
前走3着以内が14頭で7割を占める。前走4着以下に敗れた6頭のうち2頭はG1、残る4頭はエルフィンSだった。前走がG1かエルフィンSでなければ3着以内が条件。穴でエルフィンS惨敗馬に注目。
■前走1400Mは1着が条件。1200Mは軽視
前走1600Mだった馬が17頭、残る3頭は全て1400Mで3頭とも勝っていた。前走が1400Mなら1着が条件になる。前走1200Mだった馬の連対はなく軽視できる。紅梅Sの勝ち馬が出走すると結果出すので注目。
■不良馬場で万馬券。3連複は大穴狙える
万馬券決着になった00年は不良馬場だった。1番人気のチアズグレイスが馬場に脚を取られて10着に惨敗。1〜3着馬は11-2-13番人気で3連複があれば大波乱だった。雨で馬場が悪化したら大穴が狙える。
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