中京記念
データ分析
■人気薄の連対多く、かなり波乱傾向
1番人気は3連対、2番人気は2連対と不振。1、2番人気での決着は1回もなく、本命狙いは全く妙味がない。10番人気以下が4連対もあり、かなり波乱傾向。軸を決めたら人気薄に手広く流したい。
■前走着順は不問。惨敗馬が巻き返す
前走連対馬は5頭のみ。7着以下から巻き返した馬は7頭と多く前走着順は不問。前走連対を外した15頭のうち9頭が前々走でも連対を外していた。2戦連続惨敗した馬でも巻き返す。着順にこだわる必要はない。
■軽量馬連対ゼロ。53〜55キロが中心
ハンデ戦で軽量馬が穴をあけそうだが、52キロ以下の連対はなく不振。中心は15連対の53〜55キロの馬。格下の軽量馬よりもある程度背負った馬を狙いたい。前走負けて斤量が軽くなった馬に注目。
■穴は芝2000Mで連対経験のある人気薄
連対馬20頭のうち17頭に芝2000Mで連対があった。芝2000Mで連対のない馬が人気で惨敗するケースが目立つので要注意。穴で芝2000Mで実績のある人気薄に注目。このタイプを絡めて3連複で超大穴を狙いたい。
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