ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞSﾃﾞｰﾀ分析

ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞS
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気信頼度高｡2､3番人気は不振
1番人気は8連対で信頼度高いが､2､3番人気は計3連対と不振｡6番人気以下が6連対と多く､やや波乱傾向｡昨年は1､2番人気で決着したが､その前の3年は1番人気と人気薄で決着｡流し馬券が妙味｡

■良で行われた6年は全馬が前走2着以内
良馬場で行われた6年の連対馬12頭のうち10頭が前走1着､2頭が前走2着で全馬が連対していた｡前走連対を外した馬は良馬場だと巻き返せていない｡良馬場なら前走2着以内､馬場が渋れば着順不問｡

■ﾜﾝﾂｰ決着5回｡関西馬が断然
過去10年で98年を除き関西馬が毎年連対しており､ﾜﾝﾂｰ決着が5回と関東馬を圧倒している｡関西馬が1番人気だと複勝率100%だが､2､3番人気だとよく消える｡最近3年は1着関西馬､2着関東馬｡

■馬場渋ると波乱｡人気より重の巧拙
1番人気が崩れて波乱になった98年と99年は雨で馬場が渋っていた｡最近4年は良馬場で1番人気が堅実だが､馬場渋ると信頼度が下がる｡馬場が渋ったら人気より重の巧拙を重視｡3連複なら大穴が狙える｡

[Home]