毎日杯ﾃﾞｰﾀ分析

毎日杯
ﾃﾞｰﾀ分析

■人気馬堅実だが､最近は波乱傾向
1番人気は[5･1･0･4]で6連対､2､3番人気は計7連対と人気馬が堅実｡ただし人気薄の連対も多く､人気馬同士の決着か､人気馬と人気薄での決着というのがﾊﾟﾀｰﾝ｡最近2年は人気薄が連対し波乱傾向｡

■前走3着以内が8割｡前走好走馬が活躍
前走1～3着に好走した馬が16連対で8割を占める｡3着以下に敗れた4頭のうち2頭はﾚﾍﾞﾙの高い弥生賞｡残る2頭はｵｰﾌﾟﾝ特別6､7着から連対を果たしたが､重賞以外で3着以下に敗れた馬の巻き返しは難しい｡

■関西馬優勢｡率では関東馬が上回る
東西別では関西馬が優勢だが､関東馬も侮れない｡関東馬は20頭出走して[2･4･0･14]で連対率30%｡率では関西馬を上回る｡最近2年は連対はないが､敢えて遠征してくる関東馬には十分注意したい｡

■大穴を狙うなら3連複｡昨年も荒れた
馬連でも穴は狙えるが､大穴を狙うなら3連複が面白い｡最近2年は1-13-7､9-5-3番人気で決着し､昨年の3連複は269倍だった｡重賞またはｵｰﾌﾟﾝ勝ちのある人気薄を絡めて､3連複で大穴を狙いたい｡

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