産経大阪杯ﾃﾞｰﾀ分析

産経大阪杯
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気と2～4番人気での決着多い
1番人気は[6･1･0･3]で7連対だが､2番人気は1連対のみ｡連対馬20頭のうち16頭が1～4番人気｡最近7年のうち6年は1番人気と2～4番人気での決着で堅く収まる傾向｡1番人気が信頼できれば点数を絞りたい｡

■重賞なら着順不問｡重賞以外は1着が条件
前走4着以下が10頭と多い｡G1級の実績馬が休み明けなら前走着順は関係ない｡使われている馬は前走が重賞なら着順不問､ｵｰﾌﾟﾝ特別または条件戦なら1着が条件｡最近は前走勝ち馬が活躍する傾向｡

■高齢馬不振｡最近は4歳馬が活躍
7歳以上の高齢馬は2連対のみ｡5歳馬が9連対と多いが､最近は4歳馬が目立つ｡94～97年は1連対のみだったが､01年のﾜﾝﾂｰ決着など最近は4年連続で連対中｡前走または前々走で勝っている4歳馬に注目｡

■穴でｵｰﾌﾟﾝ入り立ての馬に注目
8､9番人気で連対した2頭は前走または前々走で1600万条件を勝っていた｡条件戦を勝った勢いはあったが､重賞実績がなく人気にならなかった｡穴でｵｰﾌﾟﾝに入って1､2戦の馬に注目したい｡

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