ニュージーランドT
データ分析
■1番人気好成績。2番人気は大不振
過去8年で1番人気は6連対と堅実。ただし2番人気は3着が2回あるのみで連対ゼロ。5頭が前走重賞で連対していたが不振に終わった。5番人気以下の連対が多くやや波乱傾向。昨年は人気薄同士で決着し荒れた。
■前走は5着以内。重賞好走経験が必要
連対馬16頭のうち13頭が前走1〜3着に好走。中山1600Mに変更後の4年では連対馬8頭全てが前走5着以内で7頭に重賞5着以内があった。以前よりレベルが上がり、重賞好走経験のない馬は苦しくなっている。
■3連複の穴は芝1600M経験ある2勝馬
過去8年で10番人気以下で3着以内に入った3頭は芝1600Mの経験があり、1200〜1400Mで2勝を挙げていた。02年のタイキリオンは芝1600Mで13着。着順より経験を重視。3連複にはこのタイプを絡めたい。
■武豊騎乗の1番人気が崩れると万馬券
1番人気は[4・2・0・2]で連対を外した2頭には武豊騎手が騎乗していた。過去8年で武豊騎手は4頭に騎乗して全て2番人気以内に支持されたが、結果は1、7、5、9着。武豊騎手が崩れると荒れるので注意したい。
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