桜花賞
データ分析
■1、2番人気不振。人気薄の激走目立つ
1番人気は[2・0・3・5]で2連対、2番人気は[1・2・2・5]で3連対とかなり不振。1、2番人気で決着したのは97年の1回のみ。本命狙いは妙味がない。最近2年は阪神JF好走馬が13番人気で大穴をあけている。
■前走は4着以内。トライアル4着馬に注意
連対馬20頭のうち18頭が前走4着以内。4着以下に敗れた2頭は不良馬場、ハイペースの逃げと敗因がはっきりしていた。前走勝ちは5頭と少なく、逆に4着が6頭と多い。トライアルで4着に敗れた馬に要注意。
■不利と言われる外枠の馬が大活躍
連対馬20頭のうち18頭が前走4着以内。4着以下に敗れた2頭は不良馬場、ハイペースの逃げと敗因がはっきりしていた。前走勝ちは5頭と少なく、逆に4着が6頭と多い。トライアルで4着に敗れた馬に要注意。
■今年は武豊&幸の騎乗馬に注目
過去10年で武豊騎手は[2・2・1・2]で連対率57%。3番人気以内なら複勝率100%。武豊騎手が人気馬に騎乗したら逆らわない方が無難。前年連対した騎手が翌年活躍する傾向から、今年は幸騎手に注目。
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