ｱﾝﾀﾚｽSﾃﾞｰﾀ分析

ｱﾝﾀﾚｽS
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気不振｡別定の昨年は人気馬
1番人気は[2･0･1･5]で2連対のみ｡2～4番人気が計9連対と多いが､人気薄の連対が目立つ｡別定戦になった昨年は1､4番人気で決着し､これまでと一転して堅く収まった｡今後は波乱傾向は薄れそう｡

■高速決着必至｡持ちﾀｲﾑを重視
京都のﾀﾞｰﾄは時計が出やすい傾向が強く､過去8年の勝ちﾀｲﾑは1分48秒7～1分50秒7と早い｡1800Mの持ちﾀｲﾑのある馬を重視したい｡持ちﾀｲﾑのある逃げ先行馬は紛れがないので信頼度できる｡

■前走4着以下は前々走の着順に注目
前走連対馬が10頭と多い｡前走4着以下に敗れた5頭は､そのうち3頭が前々走で3着以内に好走していた｡前走4着以下の馬は前々走の着順に注目｡前走負けた馬は人気になりにくいので馬券的妙味十分｡

■武豊騎手が凄い成績｡今年も注目
過去8年で武豊騎手は6回騎乗して[4･1･0･1]で連対率83%｡単勝回収率は500%を超える｡連対した馬の人気は3､6､5､3､1番人気でそれほど人気になっていない｡今年も武豊騎乗馬に注目｡

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