青葉賞ﾃﾞｰﾀ分析

青葉賞
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気が勝つと2着に2番人気来る
1番人気は[6･0･1･3]で勝つか負けるか極端な成績｡1番人気が勝つと2着に2番人気が来て堅く収まることが多く､過去10年で5回がこのﾊﾟﾀｰﾝ｡逆に1番人気が崩れると人気薄が連対して荒れる傾向｡

■前走6着以内が目安｡4～6着馬に注目
前走連対馬は7頭のみだが､17頭が満たす6着以内が目安｡00年に皐月賞から中1週になったことで皐月賞出走馬が減り､別路線で負けた馬の巻き返しが多くなった｡皐月賞の前哨戦で4～6着に負けた馬に注目｡

■1勝馬は初勝利後に負けている馬
穴で注目の1勝馬は5連対だが､5頭とも初勝利後に最低1戦のｷｬﾘｱを積んでいた｡東京2400Mは初勝利直後に通用するほど甘くない｡高素質馬でも初勝利直後なら軽視｡前走負けた1勝馬が穴をあける｡

■常識が通用しないｻﾝﾃﾞｰ産駒に注意
前走500万条件で負けた馬が3頭連対しているが､そのうち2頭がｻﾝﾃﾞｰ産駒｡01年は13着に敗れた馬が連対したように常識にかからないのがこの産駒の特徴｡格下馬でも出走してきたら注目したい｡

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