京王杯SC
ﾃﾞｰﾀ分析
■波乱傾向強い｡人気馬の過信禁物
1番人気5連対だが､最近4年連対がなく不振傾向｡2番人気は2連対､3番人気は連対はなく､人気馬は信頼できない｡最近2年は5番人気以下で決着しており､波乱傾向が強まっている｡人気馬の過信は禁物｡
■G1連対がある実績馬は休み明けOK
2ヶ月以上の間隔を空けてきた馬が7連対｡連対した7頭はG1連対のある実績馬｡能力のある馬は休み明けで結果を出している｡最近3年の連対馬6頭のうち5頭が中3週以内｡最近は使われた馬が活躍する傾向｡
■前走4着以内に好走した馬が狙い目
連対馬20頭のうち17頭が前走4着以内｡休み明けの馬を除くと13頭のうち11頭が4着以内｡昨年は前走6着に敗れた馬が勝ったが､この馬は東京芝ﾏｲﾙのG1馬だった｡前走4着以内の馬を中心に狙いたい｡
■5番人気以内の関西馬は連対なし
東西別では関東馬11連対､関西馬5連対で関東馬が優勢｡連対した関東馬は02年を除くと5番人気以内だが､関西馬は15､12､8､7､6番人気で5番人気以内の馬が連対したはない｡穴で人気薄関西馬に注目｡
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