目黒記念
データ分析

■1〜3番人気での決着6回。人気馬堅実
人気馬が堅実で1〜3番人気が計14連対。1〜3番人気での決着が6回もあり、ハンデ戦だが人気馬が結果を出している。昨年は重馬場と乱ペースで波乱になったが、データからは本命から中穴までを狙うのが有効。

■東京コースで連対経験のある馬を重視
連対馬20頭のうち19頭に東京コースでの連対経験があった。東京コースの経験がなかったマックロウは京都記念1着、天皇賞(春)4着の実績馬。高レベルの実績がなければ通用しない。東京実績のない馬は大きく割り引き。

■軽量馬大不振。55キロ以上馬が中心
52キロ以下の馬は連対ゼロ。実力馬が能力を発揮しやすいコースのため、軽量のアドバンテージだけで好走するのは難しい。15連対を占める55キロ以上馬が中心だが、53、54キロの馬も4番人気以内なら狙い目がある。

■3連複は前走条件戦の軽量馬に注目
馬連の配当が見込めそうにないなら3連複狙いでの穴狙いが面白い。過去10年で7、10、5、5、13番人気が3着に入っているが、このうち3頭が前走条件戦の軽量馬だった。3連複のヒモで前走条件戦で軽量馬に注目。

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