ユニコーンS
データ分析
■人気馬が堅実。4番人気以内が中心
過去8年の連対馬16頭のうち13頭が4番人気以内。人気薄は5、7、8番人気が各1回ずつ連対したのみで、出走頭数は多いが、極端な人気薄の連対がないのが特徴。4番人気以内を中心にした馬券作戦が有効。
■関西馬が強い。関東馬は人気で不振
東西別では関東4連対、関西10連対、地方2連対。関西馬は97年を除き、毎年連対している。逆に関東馬は最近5年で1連対のみ。層の厚い関西で揉まれてきた馬が強い。最近の傾向から穴で端午S3着馬に注意。
■前走芝なら着順不問。ダートは連対が条件
12頭が前走3着以内。4着以下に敗れた4頭のうち3頭が芝戦だった。前走芝なら着順不問。前走ダートで連対を外した2頭は、前走は重賞で前々走では勝っていた。前走ダート出走馬は重賞以外なら連対が条件。
■芝に出走歴のある連対率50%以上の馬
連対馬16頭のうち13頭が連対率50%以上。ダートで楽勝して芝に挑戦した馬の活躍が目立つ。残る3頭はダートに限定すると3頭とも2勝以上で連対率は67%以上だった。連対率50%以下はこれが最低条件。
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