エプソムC
データ分析

■人気薄の連対多く、かなり波乱傾向
1番人気は5連対だが、2番人気は1連対と不振。6番人気以下の人気薄の連対が多く、かなり波乱傾向。96年に別定戦になったが、荒れる傾向は変わらない。軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。

■過去10年の勝ち馬は全て4、5歳馬
年齢別では4歳馬が10連対。スピードと瞬発力が要求される東京コースで充実期に入る4歳馬の活躍が目立っている。これに続くのが5歳馬で過去10年は4、5歳馬のいずれかが勝っている。高齢馬は不振傾向。

■牝馬は大不振。重賞実績馬でも危険
過去10年で牝馬は[1・0・4・19]で1連対のみ。別定後は連対がなく、トゥザヴィクトリーやダイヤモンドビコーなどの重賞実績馬が人気で消えている。重賞実績のある牝馬は人気になっても狙いにくい。

■穴で東京重賞実績ある人気薄に注意
人気薄で連対した馬はユウセンショウ、アメリカンボス、エアスマップなど東京コースで実績のある馬が多い。東京コースの重賞で連対のある馬は近走不振でも巻き返す。穴で東京実績ある人気薄に注目。

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