プロキオンS
データ分析

■1番人気堅実。5番人気以内が中心
過去8年で1番人気は6連対だが、2番人気は2連対、3番人気は1連対と不振。1番人気以外は信頼度が低い。連対馬16頭のうち15頭が5番人気以内でそれほど荒れない。1〜5番人気の組み合わせが中心になる。

■1600M以上で勝ち星のある馬
連対馬16頭のうち15頭に1600M以上で勝ち星があった。例外は昨年の2着馬。ハイペースのタフな戦いになるため、1600M以上の実績が利いてくる。1400Mまでの実績しかない馬は人気でも危険。

■前走重賞またはOPで5着以内が条件
連対馬16頭のうち9頭が前走ダート重賞で5着以内またはオープンで3着以内だった。オープン以上で好走している馬が中心。前走が条件戦の馬は連対なし。条件戦勝ち馬は最低1回オープンの経験が必要。

■3連複は人気の盲点になる馬で大穴狙い
人気馬が堅実なため馬連で大穴は狙いにくいが、3連複なら狙える。過去8年で7、7.10、13、12番人気が3着に入っている。休み明け、前走芝で惨敗などで人気の盲点になるダート実績馬を絡めたい。

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