北九州記念ﾃﾞｰﾀ分析

北九州記念
ﾃﾞｰﾀ分析

■人気薄の連対多く､波乱傾向強い
最近は1番人気が堅実だが､2､3番人気はひと息｡5番人気以下が計10連対と半数を占めるように人気薄の連対が多いのが特徴｡別定後も5番人気以下の連対が目立っている｡人気薄を上手く絡めたい｡

■別定後は1番人気の連対率100%
過去10年で1番人気は[3･2･1･4]だが､別定戦の5年に限定すると[2･2･0･1]で連対率80%｡別定後4年は全て連対している｡芝1800M以上のﾛｰｶﾙ重賞で連対経験があれば信頼できる｡

■前2走のどちらかで5着以内が条件
連対馬20頭のうち13頭が前走5着以内｡17頭が前2走どちらかで5着以内を確保していた｡前2走とも5着以下に敗れた3頭にはﾛｰｶﾙ重賞で連対があった｡これに当てはまらない馬は人気薄でも狙えない｡

■九州出身調教師の管理馬に要注意
宮崎県出身の橋口師､野元師､鹿児島県出身の北橋師､鶴留師､岩元師､領家師など九州出身の調教師の管理馬が活躍している｡6番人気以下で連対した8頭のうち6頭がこれに該当｡現在6年連続で連対中｡

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