ｸｲｰﾝS
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気連続連対中｡相手は4〜7番人気
過去4年で1番人気は1､1､2､2着で全て連対を確保｡2､3番人気の連対はなく､1番人気の相手に4〜7番人気が来るのがﾊﾟﾀｰﾝ｡別定戦だがそれほど堅くない｡1番人気からの流し馬券が妙味｡
■芝1800M以上で実績のない馬は軽視
連対馬8頭のうち6頭に芝1800M以上の重賞連対または芝1800Mでの勝ち星があった｡残る2頭はｷｬﾘｱの浅い3歳馬｡距離実績はかなり重要｡3歳馬を除き､距離実績のない馬は軽視したい｡
■4歳馬が毎年連対中｡高齢馬は不振
年齢別では6歳以上の高齢馬は[0･0･0･5]で連対なく不振｡ﾏｰﾒｲﾄﾞSでも連対がないように基本的に消し｡中心は充実期を迎える4歳馬｡連対した4頭は全て1番人気で毎年連対を果たしている｡
■展開に左右される馬は人気でも割り引き
01年に逃げ切ったﾔﾏｶﾂｽｽﾞﾗﾝは翌年2番人気に支持されたがﾊｲﾍﾟｰｽでやり合って4着に敗れた｡展開に左右される馬は重賞実績があっても割り引きが必要｡極端な脚質の馬は人気でも要注意｡
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