小倉記念
データ分析

■19頭が6番人気以内。人気馬を中心に
1、2番人気は各3連対で不振傾向。3番人気が5連対で活躍が目立つ。連対馬20頭のうち19頭が6番人気以内でハンデ戦だが極端な人気薄の連対はない。1〜6番人気の組み合わせで中穴を狙うのが妙味。

■前走1000万条件勝ちの軽量馬に注意
50キロ以下は連対なく不振。最近4年は57〜58キロを背負った重賞実績馬と前走1000万条件を勝った斤量52〜54キロの馬で決着している。特に最近4年で3連対の前走九州スポーツ杯勝ち馬に注目。

■小倉は特殊コース。全馬に連対経験
小倉は平坦小回りでカーブがきつい特殊コース。ハンデ戦で行われた5年の連対馬10頭全てに小倉芝コースで連対経験があった。コース実績はかなり重要。小倉芝コースで連対のない馬は割り引きたい。

■3連複は馬場が渋れば大穴狙える
過去10年の1〜3着馬30頭のうち28頭が6番人気以内。6番人気以下で3着以内に入った2頭は稍重で行われた年だった。3連複は良馬場なら6番人気以内、馬場が渋れば人気薄を絡めて大穴を狙いたい。

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