朝日CC
ﾃﾞｰﾀ分析
■5番人気以内が17頭｡人気馬が堅実
1､2番人気は各5連対で人気馬が堅実｡連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内｡昨年初めて二桁人気馬が連対したが人気薄の出番は少ない｡5番人気以内の組み合わせを中心にした馬券作戦が有効｡
■1番人気は前走1着なら連対率100%
1番人気は全馬が4着以内で大敗はないが､前走1着馬に限定すると[3･2･0･0]で連対率100%｡連対を外した5頭は全て前走2着以下に負けていた｡1番人気は前走1着なら信頼できる｡
■前走は5着以内｡5着以下は重賞実績
前走連対しているのが望ましいが､前走5着以内が15頭でここがﾎﾞｰﾀﾞｰﾗｲﾝ｡夏場順調に使われた馬が強い｡前走6着以下に敗れた5頭には重賞勝ちか連対経験があった｡重賞実績のない馬は軽視｡
■4､5歳馬が大活躍｡高齢馬は不振
年齢別では4歳馬と5歳馬の活躍が目立つ｡3歳馬は出走数は少ないが[1･0･2･1]だけに無視できない｡6歳以上馬は[0･2･1･30]で連対率6%では狙いにくい｡夏場使われた4､5歳馬が中心｡
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