ローズS
データ分析

■1、2番人気が堅実。軸に最適
00年を除き1、2番人気のどちらかが必ず連対しており軸として期待できる。1、2番人気の決着はないが、極端な人気薄の連対はなく波乱は少ない。軸を決めたら手広く流して中穴を狙うのが妙味。

■休み明けの実績馬同士の決着なし
休み明けと使われている馬での決着が8回と多い。春のG1実績馬は休み明けでの出走が多いが、休み明け同士の決着は1度もない。昨年もオークス以来の3頭が人気になったが、連対したのは1頭だけだった。

■オークス直行組は桜花賞連対馬に注目
9月に移行後の8年間でオークス直行組は[3・2・0・19]で5連対。このうち3頭が桜花賞連対馬だった。オークス連対馬は[0・1・0・6]で全く信頼できない。オークス直行組は桜花賞の実績を重視したい。

■穴で夏の条件戦で3着以内の馬に注目
穴を狙うなら前走1800M以上の条件戦で3着以内に好走した馬が面白い。3着にも6年連続でこのタイプが入っている。オークス組は人気になるが、それほど当てにならない。夏の上がり馬に注目したい。

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