ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞS
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気信頼度高｡5番人気以内が中心
1番人気は8連対とかなり信頼できる｡過去10年のうち7回が5番人気以内での決着｡00年に16番人気のﾀﾞｲﾀｸﾔﾏﾄが勝ったが､それ以外は極端な人気薄の連対はない｡最近は人気馬が結果を出す傾向｡
■前走好走馬が活躍｡大敗馬は軽視
連対全馬が前走重賞に出走しており､そのうち14頭が3着以内に好走していた｡10着以下から巻き返したのは､同年の高松宮記念勝ち馬でしかも休み明けだった｡使われている馬が前走大敗なら軽視｡
■4､5歳馬が大活躍｡最近は牝馬が活躍
3歳馬は4連対だが､秋開催以降は[0･0･0･6]で連対ｾﾞﾛ｡7歳以上馬は過去10年で[0･0･1･5]で3着が1回あるのみ｡中心は各7連対の4､5歳馬｡最近3年は牝馬が連続連対中｡暑さに強い牝馬に注意したい｡
■ｾﾝﾄｳﾙS連対馬は過信禁物
過去4年でｾﾝﾄｳﾙSの連対馬は[1･1･2･3]で2連対のみ｡夏場使われた馬はｾﾝﾄｳﾙSがﾋﾟｰｸ､逆に休み明けで好走した馬は2走ﾎﾞｹがある｡ｾﾝﾄｳﾙS好走馬は人気ほど信頼できないので要注意｡
[Home]