ｼﾘｳｽSﾃﾞｰﾀ分析

ｼﾘｳｽS
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気が大活躍｡2､3番人気は不振
過去7年で1番人気は6連対｡ﾊﾝﾃﾞ戦だが､かなり信頼できる｡ただし2番人気は連対ｾﾞﾛ､3番人気は1連対と不振なので注意｡最近5年は1番人気と4､5番人気で決着｡ｶﾞﾁｶﾞﾁではないが､堅く収まる傾向｡

■重賞実績のある1番人気は信頼できる
1番人気は[5･1･0･1]で連対した5頭には重賞実績､またはｵｰﾌﾟﾝ2勝以上があったが､唯一連対を外した馬はｵｰﾌﾟﾝ勝ちがなく､このﾚｰｽが重賞初挑戦だった｡押し出されて1番人気になった馬は危険｡

■軽量馬不振｡54～56ｷﾛが活躍
ﾊﾝﾃﾞ戦だが軽量馬は52ｷﾛの1頭のみ｡52ｷﾛ以下は[0･1･1･21]で連対率はわずか4%｡54～56ｷﾛのある程度斤量を背負った馬が8連対と結果を出している｡ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[2･2･0･3]で連対率57%｡

■ﾌﾟﾛｷｵﾝSで好走した馬に注目
同ｺｰｽのﾌﾟﾛｷｵﾝSの好走馬は00年2着→2着､01年1着→1着､3着→2着､02年1着→1着､2着→3着､03年2着→2着でﾊﾝﾃﾞに関係なく好成績｡ﾌﾟﾛｷｵﾝSの好走馬が出走してきたら要注目｡

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