京都大賞典
データ分析
■人気馬が大活躍。4番人気以内が中心
1番人気は8連対で最近4年は全て1着。95年に10番人気が連対したが、それ以外は全馬が4番人気以内。人気薄の出番はほとんどない。ここまで堅いと穴党はお手上げ。人気馬を中心に点数を絞りたい。
■ほとんど荒れない。低配当が続出
10倍以下が7回、荒れても30倍台までに収まっている。1、2番人気で決着すると220円、200円、250円の低配当。G1実績馬が数頭出走してきたら波乱は期待薄。無理な穴狙いは避けたほうが無難。
■春のG1好走の4、5歳馬が活躍
7歳以上は[0・0・0・9]で3着以内がなく不振。3歳馬は3連対だが、菊花賞の時期変更により、出走する馬はいなくなった。計14連対の4、5歳馬が中心。春のG1で3着以内に好走した4、5歳馬が活躍する傾向。
■上がり勝負濃厚。切れる脚のある馬
長距離戦でスローペースになることが多く、勝ち馬の上がり3Fは10年連続で33〜34秒台と早い。最近6年の勝ち馬は4コーナー4番手以内で上がり3Fは34秒台前半。前に行って切れる脚を使える馬が狙い目。
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