武蔵野S
データ分析

■人気薄の連対多い。最近は波乱傾向強い
1〜3番人気が計10連対で半数を占めるが、人気薄の連対も多い。東京ダ1600Mで行われた00、01年は5番人気以内の決着だったが、最近2年は人気薄が連対して大荒れ。波乱傾向が強まっている。

■レベル急上昇。重賞実績必須
最近4年の連対馬8頭のうち6頭に重賞で勝ち星があり、残る2頭には重賞3着以内があった。ジャパンCダートの前哨戦になりレベルが上がっている。人気薄を狙うにしても重賞好走経験のない馬は狙えない。

■最近4年で7連対。関西馬が大活躍
東西別では5対15で関西馬が断然。最近4年の連対馬8頭のうち実に7頭が関西馬、00年と03年は3着まで関西馬が独占し関東馬を圧倒している。最近のダート重賞は関西で揉まれてきた馬が強い。関西馬に注目。

■3連複は大穴狙える。横山典騎手に注目
最近2年は4-10-5番人気、1-8-11番人気で決着し、3連複は411倍、1053倍と大荒れ。大穴を狙うなら3連複が面白い。最近2年は出走がないが、過去10年で3着が3回ある横山典騎手を絡めたい。

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