東京スポ杯2歳S
データ分析

■10番人気は10年前。最近は人気馬堅実
重賞昇格後の連対馬16頭のうち13頭が5番人気以内。重賞昇格前に10番人気が連対したが、最近は人気馬が堅実でそれほど荒れない。広いコースで紛れが少ないため、上位人気馬が結果を出している。

■1番人気は関西馬なら信頼度高い
1番人気は[4・1・2・3]で5連対。関西馬は[4・0・1・1]で4連対に対し、関東馬は[0・1・1・2]で1連対のみ。重賞昇格後、関西馬は全て3着以内だが、関東馬は連対なく不振。1番人気の関東馬は危ない。

■初勝利直後でも通用。高素質馬に注目
連対馬の前走は重賞が4頭、オープン特別が2頭、500万条件が5頭、新馬未勝利が9頭で初勝利を挙げたばかりの馬でも通用するのが特徴。昨年も新馬勝ち直後の2頭で決着した。素質があれば通用する。

■過去10年で2着5回。柴田善騎手に注目
騎手別では柴田善騎手が[0・5・0・4]、蛯名騎手が[2・1・2・3]と活躍。特に柴田善騎手は10、4、3、5、6人気で2着と馬券的妙味十分。最近は3年は連対はないが、このレースと相性がいいので注意。

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