マイルCS
データ分析

■人気薄の連対多く、波乱傾向強い
1番人気は5連対で最近3年は9、7、8着と不振。6番人気以下が計5連対と波乱傾向が強い。時々極端な人気薄が連対して大波乱になるのが特徴。人気馬同士の決着は1回のみ。本命狙いは妙味がない。

■3桁配当は10年前。最近は万馬券2回
3桁配当は94年のみ。20倍前後か万馬券になるのがパターンで本命決着はほとんどない。最近4年のうち2回は万馬券。1〜3番人気から軸を決めたら手広く流した方がいい。混戦なら10番人気以下も視野に。

■1、2枠連対ゼロ。荒れ馬場で外枠有利
1、2枠の連対はなく、外枠に連対馬が集中している。2連続開催で馬場の内側が荒れているため、最初から馬場の悪い内側を通る内枠の馬は苦しい。馬場のいいところを通れる外枠の馬を重視したい。

■3連複は超大穴。スワンS連対馬を狙え
最近4年の3着馬は12、10、15、10番人気で全て人気薄。一昨年は11-3-15番人気で3連複は37万馬券になった。3連複なら超大穴が狙える。スワンSで連対したのに人気にならない馬が狙い目。

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