京阪杯
データ分析
■極端な人気薄多い。波乱傾向強い
1番人気は4連対だが、1800Mになった97年以降は1連対と不振。6〜9番人気が3連対、10番人気以下が4連対と人気薄の連対が多くかなり波乱傾向。別定戦になった昨年は14番人気が連対し大波乱になった。
■1番人気は差して届かず3、4着が多い
97年以降の1番人気は[0・1・3・3]で3、4着が多い。斤量、年齢に関係なく不振で別定戦になった昨年も4着だった。3、4着に敗れたのは差し追い込みタイプの馬。差して届かないことが多いので注意。
■高齢馬不振。菊花賞出走馬が活躍
過去7年で6歳以上の高齢馬は[0・0・0・28]で3着以内がなく不振。5歳馬も不振で[1・1・4・25]で2連対のみ。中心は各6連対の3歳馬と4歳馬。特に菊花賞に出走した3歳馬の活躍が目立つ。
■前走着順不問。惨敗馬が波乱を演出
過去7年の連対馬14頭のうち10頭が前走重賞またはオープン特別で6着以下に敗れていた。前走惨敗した馬が巻き返すことで波乱が起きる。前走はオープン以上なら着順不問、条件戦なら1着が条件。
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