ステイヤーズS
データ分析
■1番人気信頼度高。最近はやや波乱傾向
過去10年で1番人気は7連対。別定後7年では5連対と活躍している。別定後の3年は1-3番人気で決着して堅かったが、最近は4〜7番人気の連対が多くなりやや波乱傾向。別定G2だがそれほど堅くはない。
■長距離路線を順調に使われた馬
中2、3週できた馬が活躍している。連対馬20頭のうち19頭が前2走とも2000M以上、そのうち17頭が前走2400M以上のレースに出走していた。長距離路線を順調に使われてきた馬が活躍している。
■騎手の腕問われる。岡部&横山典に注目
長距離戦で騎手の技量が問われるが、騎手では岡部騎手と横山典騎手の活躍が目立つ。岡部騎手は[3・1・0・2]で連対率67%、横山典騎手は[2・1・2・2]で連対率42.9%。出走したら注目したい。
■3連複は7番人気以内の組み合わせ
別定後7年の1〜3着馬は全馬が7番人気以内。3連複で超大穴は期待薄だが、絞って買えば馬券的妙味は十分。昨年は6-5-4番人気で決着して3連複は90倍を超えた。馬連が堅そうなら3連複が面白い。
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