阪神JF
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は人気馬不振｡かなり波乱傾向
1番人気は4連対だが､2番人気は1連対のみ｡6番人気以下が9連対と人気薄が目立つ｡1､2番人気での決着はなく本命狙いは妙味がない｡最近3年の連対馬6頭のうち5頭が6番人気以下｡かなり荒れている｡
■ﾌｧﾝﾀｼﾞｰS好走馬は信頼度低い
ﾌｧﾝﾀｼﾞｰSで3着以内の馬は[1･1･2･16]で2連対のみ｡ｺｰｽ形態の違いを如術に表している｡ﾌｧﾝﾀｼﾞｰS組で連対したのは1､7､5､5､10､1着馬｡5着以下に負けて人気を落とした馬に注目｡
■中3週以上の間隔を空けてきた馬
連闘､中1週の馬は[1･0･1･23]でほとんど通用しない｡中2週は[0･2･2･23]で2連対のみ｡京王杯2歳S組は不振なので注意｡中3週のﾌｧﾝﾀｼﾞｰS組と2ヶ月以上間隔を空けた札幌組が活躍している｡
■開幕週で馬場絶好｡穴は1枠の馬
7番人気以下で連対して波乱を演出した6頭のうち3頭が1枠の馬だった｡開幕週で芝が絶好のため､ｺｰｽﾛｽなく回れる内枠が有利｡穴で前走3着以下に敗れて人気が落ちた1枠の馬に注目したい｡
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