中日新聞杯
データ分析

■最近7年の連対馬は全て5番人気以内
多頭数で行われるが、10番人気以下の連対はなく全馬が7番人気以内。最近7年は全馬5番人気以内で人気馬が結果を出している。ローカル重賞で荒れそうだが人気馬が堅実。5番人気以内が中心になる。

■1番人気は中京巧者なら信頼できる
1番人気は[2・3・0・5]で連対した5頭のうち4頭に中京芝1800m前後で好走実績があった。例外は昨年のカンファーベストだが、前走天皇賞(秋)で5着に好走していた。1番人気は中京巧者なら信頼度は高い。

■重賞なら着順不問。重賞以外は3着以内
前走重賞で惨敗した馬が巻き返すケースが目立つ。前走は重賞なら着順不問、重賞以外は3着以内が条件。別定戦で実力馬に有利だが、前走条件戦の馬が7連対しているように勢いがあれば通用する。

■3着に人気薄来る。3連複は大穴狙い
過去10年の3着馬は7番人気以下が7頭と人気薄が多い。馬連は5番人気以内で中穴止まりだが、3連複なら万馬券が狙える。前走G1出走馬と条件戦勝ち馬の人気薄を絡めたい。無論、3連単も万馬券狙い。

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