鳴尾記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気と4〜7番人気での決着多い
1番人気は6連対だが､2番人気は2連対､3番人気は連対なく不振｡過去10年のうち8年で1､2番人気のどちらかが連に絡んでいる｡1番人気と4〜7番人気､2番人気と5〜6番人気で決着することが多い｡
■関西馬断然｡関東馬は人気で不振
12月開催の過去7年の連対馬14頭のうち12頭が関西馬｡3着馬は全て関西馬で関東馬の出番は少ない｡関東馬が人気で惨敗するのが波乱要因のひとつ｡関東馬は人気でも過信禁物｡関西馬が中心｡
■ｺﾝﾏ5ｷﾛに設定された馬を狙え
最近4年の連対馬8頭のうち7頭が56ｷﾛ以上｡斤量を背負った馬が前に行って結果を出している｡56.5､57.5､58.5ｷﾛの馬は[4･2･1･1]で4年連続1着｡ｺﾝﾏ5ｷﾛに設定された馬がいたら注目したい｡
■ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞ馬は近走好走なら買い
ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[2･2･1･5]で連対率40%｡最近は重ﾊﾝﾃﾞ馬が年齢に関係なく活躍する傾向でﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞ馬も連対している｡ただし過去の実績だけが評価されたﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞ馬は軽視｡近走成績に注目｡
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