CBC賞
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬が堅実｡最近は人気薄目立つ
1番人気6連対､2番人気5連対と人気馬が堅実｡昨年を除き1､2番人気のどちらかが連対している｡10番人気以下の連対はないが､最近3年は7､7､9､9番人気が連対しやや波乱傾向｡以前ほど堅くない｡
■重賞なら着順不問｡重賞以外は連対
前走勝った馬は4頭のみ｡前走負けた馬が適距離に戻って巻き返すことが多い｡前走がG1なら着順は全く問われない｡前走が重賞以外の馬は1､1､5､2､2着｡連対していることが目安｡
■馬場が荒れたら外枠の差し追い込み馬
12月開催になり荒れ馬場で行われる傾向｡昨年は馬場が良く前が残ったが､01年は内側が荒れて逃げ先行馬は壊滅状態になり､外枠の差し追い込み馬で決着した｡馬場が大きく影響するので注意｡
■穴は1200m実績のある人気薄3歳馬
最近3年の連対馬6頭のうち4頭が3歳馬｡穴をあけた馬は前走ﾏｲﾙG1で惨敗し人気を落としていた｡前走着順で人気が形成され､3歳馬は人気になりにくい｡穴で1200m実績のある人気薄3歳馬に注目｡
[Home]