阪神牝馬S
データ分析
■2番人気不振。人気馬同士の決着少ない
1番人気は4連対だが、2番人気は連対なく不振。6番人気以下が半数を占めるように人気薄の連対が目立つ。距離変更後8年で人気馬同士の決着は1-3番人気で決着した昨年のみ。人気薄を上手く絡めたい。
■3、4歳馬が活躍。高齢馬は不振
年齢別では3歳馬と4歳馬が大活躍。秋のG1で敗れた3歳馬が適距離に戻って巻き返すケースが目立つ。逆に6歳以上の高齢馬は[0・0・0・7]で3着以内なし。5歳馬は[1・2・2・31]でやや不振傾向。
■穴で人気薄のサンデー産駒に注目
距離変更後8年でサンデーサイレンス産駒は[4・4・3・16]で8連対。01年を除いて毎年連対している。連対馬の人気は[1・0・2・5]で6番人気以下が4頭とそれほど人気になっていない。穴で注目したい。
■人気薄2頭。3連複と3連単は超大穴
馬連でも万馬券が狙えるが、超大穴を狙うなら3連複&3連単が面白い。3着以内に人気薄2頭が入ることが多く100万馬券も夢ではない。前走重賞惨敗馬、重賞以外の好走馬でマイル適性のある人気薄に注目。
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