たんぱ杯2歳Sﾃﾞｰﾀ分析

たんぱ杯2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析

■2番人気が大活躍｡馬単狙いが妙味
1番人気は[1･3･4･2]で1勝のみなのに対し､2番人気は[6･2･1･1]で6勝を挙げている｡馬単の頭なら断然2番人気｡01年を除き1､2番人気のどちらかが必ず連対している｡10番人気以下の連対はない｡

■1番人気は差して届かず2､3着多い
1番人気は最近2年は7､4着と不振だが､その前の8年は[1･3･4･0]で複勝率100%と堅実だった｡ただし差して届かず2､3着に負けることがほとんど｡馬連では3着に敗れるｹｰｽも考慮したい｡

■前走朝日杯FSでなければ2着以内が条件
連対馬20頭のうち18頭が前走2着以内に好走している｡残る2頭はG1朝日杯FSで4着と7着だった｡前走が朝日杯FSならそれほど着順は問わないが､朝日杯FS以外なら連対していることが条件｡

■3連複と3連単は5番人気以内を重視
過去10年の3着以内馬30頭のうち28頭が5番人気以内｡残る2頭は6､7番人気で3着は全て5番人気以内の馬｡3連複と3連単は5番人気以内の組み合わせを重視したい｡頭数は多いが8番人気以下は軽視｡

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