中山金杯
データ分析

■人気馬が堅実。相手に人気薄多い
1番人気は6連対、2番人気4連対と人気馬が堅実。ただしハンデ戦らしく6番人気以下が計6連対と人気薄も多い。人気馬と人気薄で決着して荒れるのがパターン。軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。

■1番人気は重賞連対経験ないと危険
1番人気は[6・0・1・3]で勝つか負けるか両極端。勝った6頭のうち5頭には重賞連対経験があったが、連対を外した3頭のうち2頭にはなかった。1番人気に重賞連対経験がなければ疑ってかかりたい。

■トップハンデは1番人気を除き不振
トップハンデは[2・1・3・8]で連対率21%と不振。最近5年は連対がなく3〜5着あたりに負けることが多い。ただし1番人気になると[2・0・1・1]で信頼度は上がる。近走不振のトップハンデは軽視したい。

■3連複は人気薄軽量馬で大穴狙える
昨年は4-5-3番人気で決着したが、それでも3連複は万馬券だった。その前の3年は8-10-11人気、1-13-6人気、1-12-10人気で極端な人気薄が目立つ。3連複なら人気薄軽量馬で大穴が狙える。

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