京都金杯
データ分析

■1番人気が大活躍。2番人気は不振
1番人気は[3・5・0・2]で8連対。距離変更後5年では[2・2・0・1]で重賞連対のなかったモノポライザー以外は全て連対している。逆に2番人気は連対なく大不振。1番人気が信頼できれば手広く流したい。

■京都芝1600Mで勝ち星のある馬
距離変更後の連対馬10頭のうち7頭に京都芝1600Mで勝ち星があった。01年に穴をあけた牝馬は前々走に同コースを勝っていた。京都外回りは3コーナーに坂のある特殊コース。コース実績を重視。

■前年のマイルCSに出走した馬が活躍
距離変更後の連対馬10頭のうち8頭が前年のマイルCSに出走していた。昨年9番人気で連対したマイソールサウンドを除き7頭は4番人気以内に支持された。ハンデが重くても結果を出すので要注目。

■牝馬の活躍目立つ。出走したら注目
牡馬が断然だが、牝馬に注目したい。距離変更後5年で牡馬は67頭出走して8連対、牝馬は12頭が出走して2連対で率では牝馬が上回る。牝馬は特有の切れ味がある。人気になりにくく馬券的妙味も十分。

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