ｼﾝｻﾞﾝ記念ﾃﾞｰﾀ分析

ｼﾝｻﾞﾝ記念
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気3連勝中｡最近は人気馬堅実
1番人気は[6･1･2･1]で7連対｡最近3年は全て1着と信頼度は高い｡10番人気以下は1連対のみで大波乱は少ない｡以前は人気馬と人気薄での決着が目立っていたが､最近は人気馬同士で堅く収まる傾向｡

■1番人気はｷｬﾘｱ1～2戦だと危険
1番人気で連対した7頭のうち後のﾀﾞｰﾋﾞｰ馬ﾀﾆﾉｷﾞﾑﾚｯﾄを除く6頭はｷｬﾘｱ3戦以上｡逆に連対を外した3頭のうち2頭はｷｬﾘｱ1～2戦だった｡ｷｬﾘｱの少ない1番人気は過信禁物｡

■芝1800Mの経験馬が穴をあける
穴を狙うなら芝1800Mを経験した馬に注目｡6番人気以下で連対した4頭のうち3頭に芝1800Mの経験があった｡そこでの連対は問わないが､長い距離を経験した強みをﾚｰｽで発揮することが多い｡

■着外から巻き返せるのは朝日杯FS組
前走が重賞なら着順はそれほど問われないが､重賞以外だと[7･3･0･1]で連対が条件｡前走6～9着は[2･1･1･17]で勝った2頭は朝日杯FS組｡前走10着以下は[0･0･4･24]で連対はない｡

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