京都牝馬S
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は1番人気不振｡2番人気が堅実
1番人気は3連対のみ｡最近4年連対がなく不振｡2番人気は5連対で最近5年は[1･2･2･0]と全て3着以内を確保｡1番人気より信頼できる｡10番人気以下は1連対だが､人気薄の連対が多く波乱傾向｡
■3〜5番人気が6勝｡馬単狙いが妙味
1番人気は2勝､2番人気は1勝のみ｡1､2番人気はﾏｰｸされたり､展開が厳しくなったりしてなかなか勝てない｡単勝､馬単を狙うなら6勝を挙げている3〜5番人気が妙味｡馬単なら大穴が狙える｡
■重賞は着順不問｡重賞以外は3着以内
前走は重賞なら着順は問われない｡重賞以外の9頭は[7･1･1･0]で全馬3着以内に好走｡前走が条件戦だった7頭のうち5頭は前々走も3着以内だった｡前走条件戦の馬は2戦連続3着以内なら要注意｡
■1〜2ヶ月の間隔を空けてきた馬が活躍
1〜2ヶ月のゆったりと間隔を空けて使われた馬が活躍している｡2ヶ月以上の休み明けで連対したのは1頭のみ｡厳寒期だけに休み明けは通用しにくい｡阪神牝馬Sをｽﾃｯﾌﾟにした馬が7連対と目立つ｡
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