クイーンC
データ分析

■10番人気以下の連対が多く波乱傾向
1〜4番人気が計15連対と人気馬が堅実だが、10番人気以下の人気薄が4連対と多い。以前は人気馬同士で堅く収まる傾向が強かったが、最近は人気馬と10番人気以下の決着で波乱になることが多い。

■1番人気が阪神JF好走馬でも過信禁物
1番人気は[3・1・1・5]で4連対。阪神JFの最先着馬4頭が1番人気になったが[1・0・0・3]で1連対のみ。3頭は11、13、7着に惨敗している。昨年はクリスタルヴィオレが2着したが信頼度は低い。

■サンデー産駒の1勝馬に要注意
連対馬の勝利数は1勝10頭、2勝5頭、3勝5頭で1勝馬が半数を占める。1勝馬10頭のうち6頭がサンデー産駒。素質があればステップは関係なしに結果を出すのがこの産駒の特徴。現在5年連続連対中。

■3連単は超大穴狙い。初勝利直後の馬
最近5年のうち昨年を除き10番人気以下の人気薄が3着以内に最低1頭来ている。10番人気以下の5頭のうち3頭が新馬または未勝利戦を勝った馬。3連単と3連複は初勝利直後の馬で超大穴を狙いたい。

[Home]