京都記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■4番人気以内での決着が7回と多い
1､2番人気が計10連対と人気馬が堅実｡03年は雨で人気薄同士の決着になったが､過去10年のうち7回は4番人気以内の馬で決着している｡別定戦で人気通りに決まることが多い｡上位人気馬が中心｡
■前走重賞連対した1番人気は信頼度高い
1番人気は前走重賞連対だと[4･0･0･0]で連対率100%だが､重賞3着以下だと[1･1･1･2]で連対率40%に下がる｡03年はOP特別2着馬が13着に敗れた｡1番人気は前走重賞2着以内なら信頼｡
■京都芝ｺｰｽで連対が2回以上ある馬
京都は3ｺｰﾅｰにｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝのある特殊ｺｰｽ｡連対馬20頭のうち18頭に京都芝ｺｰｽで2回以上の連対経験があった｡人気薄で連対した馬もこれを満たす｡京都芝ｺｰｽ実績を重視したい｡
■3連単は6番人気以内の組み合わせ
雨で馬場が悪化した03年を除くと1〜3着馬27頭のうち23頭が5番人気以内｡残る4頭は6番人気2頭､7番人気1頭､11番人気1頭｡3連単は良馬場なら6番人気以内の馬を中心に狙いたい｡
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