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中山記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気が堅実｡5番人気以内が中心
1番人気は[5･2･1･2]で7連対と堅実だが､2番人気は[1･0･2･7]で1連対のみと不振｡連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内で人気馬が結果を出す傾向｡10番人気以下の連対はなく大荒れは少ない｡
■前走AJCC4着以内の馬が好成績
過去10年で前走AJCCで4着以内に好走した馬は[3･2･1･0]で連対率83%｡AJCCは2200Mで中山記念より距離が400M長いが､AJCCの成績が直結する傾向｡最近3年は出走はないが出走したら注目｡
■関東馬が大活躍｡関西馬は不振傾向
東西別では最近5年で9連対の関東馬が断然｡最近の重賞は関西馬の活躍が目立つが､関東で行われる伝統の一戦で関東馬が頑張っている｡関西馬は[3･1･4･33]で連対率9.8%｡人気でよく消えるので注意｡
■4歳馬が活躍｡7歳以上馬は不振
年齢別では4歳8､5歳5､6歳5､7歳2連対で4歳馬が活躍｡4歳馬は最近4年連続連対中｡前年重賞を勝っている4歳馬に注目したい｡7歳以上馬は[2･0･1･26]で連対率6.0%｡8歳馬の連対はない｡
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