チューリップ賞
データ分析
■1、2番人気堅実。5番人気以内が中心
1、2番人気は各6連対で毎年どちらかが必ず連対している。不良馬場で行われた00年に11番人気が連対したが、それ以外の連対馬は5番人気以内。人気馬が堅実で人気薄の入り込む余地は少ない。
■桜花賞出走権ある1番人気は惜敗多い
1番人気は[2・4・2・2]だが、不良馬場で10着に敗れたチアズグレイスを除き4着以内を確保している。大崩れはないが、既に桜花賞の出走権利を持っている1番人気は2〜4着に負けることが多いので注意。
■G1とエルフィンS以外は連対が条件
前走連対馬が14頭と7割を占める。前走3着以下に敗れた6頭のうち4頭はG1、残る2頭はエルフィンSだった。前走がG1かエルフィンSでなければ連対していることが条件。穴はエルフィンS惨敗馬。
■3連単は5番人気以内と11番人気以下
過去10年の1〜3着馬の人気は1〜5番人気が27頭、11番人気以下が3頭。6〜10番人気が3着以内に来たことがないのが特徴。3連単はこのデータを使いたい。最近3年は5番人気以内で決着している。
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