弥生賞ﾃﾞｰﾀ分析

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ﾃﾞｰﾀ分析

■人気馬大活躍｡全馬4番人気以内
1番人気は[3･1･2･4]で4連対､2番人気は[5･3･1･1]で8連対｡2番人気の方が信頼できる｡連対馬20頭全てが4番人気以内で人気薄の入り込む余地はほとんどない｡上位人気馬の組み合わせが中心｡

■1番人気はｷｬﾘｱ4戦以上だと連対なし
1番人気はｷｬﾘｱ3戦以内だと[2･1･0･1]で連対率75%だが､ｷｬﾘｱ4戦以上だと[0･0･2･3]で連対なし｡ｷｬﾘｱ3戦以内で臨んでくる高素質馬が1番人気になると結果を出す傾向が強い｡

■19頭が前走連対｡前走勝ち馬を重視
連対馬20頭のうち19頭が前走連対している｡唯一連対を外していたのは02年のﾊﾞﾗﾝｽｵﾌﾞｹﾞｰﾑで朝日杯FS4着だった｡前走が朝日杯FSでなければ連対が条件｡前走勝っている馬を重視｡

■武豊騎手が大活躍｡騎乗したら要注目
過去10年で武豊騎手は[3･3･0･2]で連対率75%の好成績｡最近2年は6､7着に敗れているが､96年から01年までの6年間は[3･3･0･0]で連対率100%だった｡人気馬に騎乗してきたら注目したい｡

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