中京記念
データ分析

■人気薄の連対多い。かなり波乱傾向
1番人気は3連対、2番人気は2連対と不振。1、2番人気での決着は1回もなく、本命狙いは妙味がない。最近4年のうち3年で10番人気以下が連対しており、波乱傾向が強い。軸を決めたら手広く流したい。

■重賞未勝利の1番人気は信頼できない
1番人気は[2・1・1・6]で連対した3頭のうち2頭は牝馬限定G1馬で残る1頭は中日新聞杯の勝ち馬だった。最近3年の1番人気馬は重賞未勝利で4、14、5着。重賞で勝ち星のない1番人気は危険。

■前走着順不問。惨敗馬が巻き返す
前走連対馬は6頭のみ。前走5着以下に敗れた9頭が巻き返しており、前走着順は不問。前走連対を外した14頭のうち9頭が前々走でも連対を外していた。2戦連続連対を外した馬が波乱を呼ぶ。

■軽量馬連対なし。中心は53〜55キロ
ハンデ戦だが、52キロ以下の軽量馬は[0・0・2・23]で3着が2回あるのみ。中心は14連対の53〜55キロの馬。格下の軽量馬よりもある程度背負った馬が狙い目。前走負けて斤量が軽くなった馬に注目。

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